中間法人の資格取得して3年目に入り役員のメンバーを一新し若手を副会長、渉外に抜擢し新しいイメージのJITACがスタート。
今回若手を副会長、渉外に抜擢しました理由としてJITACの活動によりパワーを感じさせるチームでの運営。
毎回入場者が増える傾向にあるJITAC主催の展示会(年2回のヨーロピアン テキスタイル フェアー)は世界のトレンドを見極める重要な場所になってきております。 素材特にソフトの面においてはやはりヨーロッパの素材メーカーのクリエーションには長い歴史また文化の基、洗礼されたコレクションが多く相変わらず注目度が高いのではないか。 差別化を求められる高級品にはやはりヨーロッパの素材が重要視されると思います。
しかしながら、今日のユーロー高には輸入業者を初めアパレルの皆様にとって非常に厳しい状況であり我々エージェントにとって急激なアゲインストの風が吹きまくっております。
マーケットの状況から市場の小売価格はもう上げられないところまできていると聞いております、販売経費上昇もありしわ寄せが素材にとの状況の中での円安、現実商売となると頭の痛いことです。
アパレルメーカーの製品輸入が一層一般化してきたため、素材メーカーより国外縫製工場へ直送という図式へと代わり代理店のテリトリー問題が出始めております。今までのように商社、生地専門輸入業者や輸入生地専門問屋経由での商売によってコントロールできていたものが製品生産国の国境がなくなってきた現状での市場コントロールの難しさが気になります。 (勿論エージェントによっては、生地メーカーと話し合いにより市場コントロールが円滑に行われている会員も少なくありませんが、まだまだ大半がうやむやになっているようです。)
輸入素材メーカーの代理店というノウハウを使い円安を逆手にとって品質の高い国内メーカーの素材を欧米に輸出のお手伝いをということも十分考えられるのではないかと思っております。
JITACとしてはこの幾多の要因による難局と戦い、より一層魅力のある展示会にしてゆくつもりです。
一般社団法人 日本輸入繊維代理店協会 会長 内 沼 隆 治

●名 称 一般社団法人 日本輸入繊維代理店協会
●所在地 〒541-0047 大阪市中央区淡路町3-6-12-405
Tel. 06-6228-6229
●会員数 75社

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